花霞記

社会人の日記

2020.4.2

 

在宅勤務もとい待機1日目。

ひとまず朝7時におきることをがんばった。なにもない(わけではない)のに布団から出るのは大変であるのでこれは世界から称賛されてもおかしくはない。

 

皮膚科に通院して、健康保険証が利用できないことを受付で知り、それでも実費で受診した。

使えないんだね……………………

 

新生活の近状報告を祖母と友人とパートナーへ順番に電話して気持ちをリフレッシュ。

もらっていた書類の記入と封筒に宛名を書くこと、添状を用意して完成させたことに達成感!たったこれだけのセクションでこんなに疲れて(達成感を得て)果たして仕事につけるのだろうか。不安だ。

会社課題の進捗目標を具体的に立て、明日から頑張ることにする。書類整えるだけで…とショックもあったので高校生の時配布された漢字の練習(いつかやるぞ!と捨て切れてなかった)だとか、英語とかも取り入れて座って集中することに今一度慣れていかなくてはいけないと感じる。すぐスマホ触っちゃうからね。

 

新型肺炎の影響が色濃くTVで取り上げられているのをみた。大変なことになってきた。

世間より自粛は甘い措置をとってきたけれど、東京都からのお願いを大切にするとして5日に予定していたデートを延期することが2人の中で決定した。ふだん延期はムシャクシャするけれど、今回は仕方ないと理解できる。

感染しない不確かな自信があるわけでもなく、ただまだ恐怖を近くに感じられない。これは金銭的にも健康的にも能天気な立場なんだろうな。たちゆかなくなって困窮する立場の人はたくさんいるだろうと想像に難しいことではないけど、想像する、くらいにまだ私の目の前にきてない。

 

 

友人から紹介されたティラノサウルスの着ぐるみでゴミ捨てに行く動画が素敵だった🦖

現場を理解して、ユーモアのある行動ができるのがいいよね。