花霞記

社会人の日記

2020.5.13

 

ぬいぐるみって可愛い。

中学生くらいの頃もらったヒツジのぬいぐるみを丁寧に扱っている。て足が長くてジェスチャーしやすいところがすき。

 

半年ぶりにヒツジをお風呂に入れた。

顔も洗うために顔をぎゅっとバケツにつけるのは良心が痛む。するけど。

ひなたにほして、ふわふわで少し白くなったヒツジが今隣で横になっている。かわいいなあ。

 

 

そろそろ出勤だろうから、スーツとワイシャツにアイロンをかけて準備した。

ハンカチもシワを伸ばして身嗜みも整えつつある。羊も私も清潔になる。

 

 

感染症がきになるのに避難するのってすごくリスクがあることなんだと思う。地震速報が鳴るたびに避難して平和にこの家に帰ってこれるのか考えてしまう。かなり頻繁に熱が出るし、避難所で差別されてしまいそう…

感染症で差別を受けている人はいる。不安の中区別して身を守りたいひとがいるのは想像に難しくないこと。避難所にもその悪意は渦巻くのだと思うと怖い。

長く続く極楽はどこにもないけど、地獄はどこにでも起きるのね。早く収束して欲しいところ。