花霞記

社会人の日記

2020.4.30 今のところは

4月が終わりますね。公開の日付関係なしに毎日分ブログを書いたのはこの花霞記初です。よくやりきりました。

 

一ヶ月まるまる恋人と会わなかったので、母が心配そうに「大丈夫?まだ彼のこと好き?」ときいてきた。生活サイクルが合わず会わないと父親を忘れる赤ちゃんだと思ってるのかな。いくつだよーとおかしく思いながら

「4月30日現在は好きですね」とはにかんで答えたらエッと母と弟は驚き

「明日は約束されないのか!!」といってきた。当然のことでしょう、ねぇ。

 

急に彼が「大学生なのに洋服に3万は高いよ」だとか「宝塚ってやっぱり受け入れられないわ(これはまだ誰にも言われてない)」などと発言しようものなら終わりです。今日までお疲れ様でしたってなものです。

反対に私が彼のナニカに反することをしたら同じことであるから、フェアだと思いますのよ。

 

 

会わないと寂しいのは当たり前なのだけど、この世間で会うのは体調面でも緊急事態宣言の意味でも難しい。

会いたいなと思う気持ちをどう昇華させるかがカップルパワー試されるし、同じように人間力も試されている。会いたい気持ち、一緒だよと言って欲しい時もあるということだ。いつだって最新版で一喜一憂するのだから、都知事会見並み…とはいかないにしても感情のすり合わせをしたい。

 

都内感染者数がピーク時から見て減少に転じているけれど、安直に喜べない。津波のように、きっと第二波が大きいから…