花霞記

社会人の日記

2020.5.11 築浅のこぎれいなとこに住みたい

 

 

想定よりもずっと暑い日中だった。

エアコンつけたいな、とすこし思ったほど。

 

家のエアコンディショナーは10年モノで古い方だ。大晦日の時に掃除をした際、あまりにも汚れていてしかもきれいにできなかった為余命幾ばくかだと私は決め付けている。

急に壊れるのが家電。真夏を超えられるのか…

 

先日家電屋さんへ市場を確認しに行った。我が家の設置規模的には14畳タイプが良いのだけど、機能や最新性など色々で25万から40万が良いのだと分かった。エアコンってこんなに高級なモノだったのね…?引いたわ。うるるん?あんなにふよふよした意志の弱そうな顔しておいてたっっかいのね。

部屋の大きさに応じて馬力のあるエアコンを設置するから、もっと部屋が大きいともっと高額になる。部屋の大きさは身の丈にあったものにしなくてはいけないと、社会人にして痛感した。

 

 

 

昨日も書いたけれど、彼とフレンチを食べに行った。二階分くらいの天井ふきぬけで、シャンデリアが下がっていてとっても広いところ。青と白が基調のお洒落な内装で海?も見えて綺麗だった。

料理と料理の合間に彼が「これくらい広い空間にぽつんとテーブルセットだけおく部屋にしてロマンチックな生活がしたいね〜☺️」と話しかけてきた。

アホで頭が空っぽだから「部屋が広いと広いだけエアコンが互いの知ってる??🥵」と返事してしまってムードを蹴散らしたことを発言してから後悔した。ここはそうだねーと言うべきだったはず…

エアコンのこと忘れられてない生活が続いている。

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染者が無事に減りつつある。これはそろそろ出勤になりそう。

人間的生活リズムを獲得しなおさなくては。