花霞記

社会人の日記

親切がすぐに返ってくるとは限らない

 

『ひとはなぜ服を着るのか』(鷲田清一)をまた読み始めたけどなかなかすすまない。当分これと格闘しそう。

 

 

   今朝方おばあさんに席を譲り、これは素敵な朝のはじまりであることよ!と考えていてすぐに登り階段で手をついた。納得がいかない。

 

   授業前に先生から、イワイサンあのねと声をかけられたので、いかんこれは出席が危ないと通告されてしまうのか!とドキドキしたのだけど普通にお願い事だったので快く引き受けました。些細なお願い事でよかった。

 

  さて、ビロウな話で恐縮ですが()

医療脱毛の画期的さに気づいて日が浅いのですけど、また創成期と言わんばかりに脇毛が生えてきた。わずらわしいことこの上なく、もうすべてを投げ捨てたい。最近の科学の発展で、DNAをいじったスーパーな子供も作ることが技術的に可能らしい。もし私になにか一ついじる権利があったらとにかく脇毛をどうにかしてあげたい。今後のニュー人類は脇毛がない設定。そして未来にに、遺伝子の異常で脇毛ありの子供が生まれて希少価値が、、

   それか、美的意識の変革を特に日本で起こしてムダ毛恥ずかしくない文化を作り上げていく。これは現代に強く根を張った美容サロンとの全面対決となりえるのだけど。

   ムダ毛憎し。