『金色夜叉』(尾崎紅葉著/明治文学書院)
漢文の書き下し文みたいな地の文でまいる。ここ当分の間はこの本を読んでいそう。とりあえずお宮さんが可愛い子なのはわかった。
飲食店で働いていて、最高に疲れたなぁと考えていたら、今日で年内出勤最後だという同じ路線の女性がいてはってなんだかお祝い気分になった。
あなたはもうアガるのね!!!わたしは大晦日も出勤よ!となりながらも、彼女がゆるりと正月を実家で過ごせることは素敵なことだと理解できる。そう、わたしは分別のあるおんな。
スポーツバーでちいさく祝杯をあげて帰宅。