花霞記

社会人の日記

オシャレして映画

 

『ファンタスティックビースト』を観た。第1作は友達を隣に置いてシアタールームで鑑賞し、2作目は劇場へ向かった。魔法に満ちた午後になった。

 

  ファンタビはもとい、ハリポタ自体もしっかり観た経験がなかったので魔法についてマグルでノンマジだった。一方、友人はハリポタに熱心なので、純血主義な具合だった。

 

   お昼を大学で済ませてからどこの映画館にしようかと検索をしたのがまずかった。およそ主要駅付近の劇場は軒並み連番で席を取れない状況であった。レイトショーならば席はあったみたいだけれど、そういったのではない。結局私の地元の映画館をダメ元で調べた。都内と違ってガラガラだったので、インターネットで座席を予約し、一作目を鑑賞した。有意義なことよ。

 

 何も知らない私からすれば、話のまとまりや転末がわかりやすい一作目が面白かった。ハリポタファンやそのほか考察が好きだったりすると、今回の2作目の伏線が貼られた結末の方が好きなのかもしれない。そのへんは難しい判断。