文字の伝達
『マリー・アントワネットの日記 II』を半分まで読んだ。六本木のマリー・アントワネット展へ行った時はまだ彼女に詳しくはなかったのだけど、この作品とその他関連して徐々に肉付けされていくような感じがする。残りの半分で激動になるとこは分かっているし、読むのに覚悟がいる。第4子もいて、首飾り事件も終わりましたよ。
この五十音ってなんだか面白いな、と崩し字の一覧表を見ていて思う。この五十音の形が使えないとしたらどんなふうになるのかしらん。
Q この世の文字が あ だけになってしまったら
地域は日本に限り 不思議なことに五十音を知ってる。とってもファンタジー
1 五十音から番号をふる。二進数で (あ)と余白の組み合わせでつたえる。──手書きでの再現率が悪い
2 (あ)を点描画の点とみなしてめちゃくちゃ大量の あ をかく。 ──画面で見にくい。
3文字の太さでルールづける。──12パターンが限界かも。ペンの太さに限りあり
4 韓国語のハングルを見習う
1 普通
2右回転
3逆
4左回転
5鏡文字 (なかなかの発想だと我ながらに思う)
あ
あ で あを示すし、 あ で はになる。
あ
母音を中心に置いて、その上下に子音を当てる。みたいな。活字化を見据えて上下に限りますね。縦書きは廃止になるか、子音を両脇にするしかないわ。
今日は帰りながらずっと あ しか使えなかったら?どうする?とモヤモヤ考えて終わってしまった。なんだか考え事で時が流れるって学生らしいわ。